2019/11

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 今回はおすすめのエクストラヴァージンオリーヴオイルをご紹介いたします。


 FRANTOIO BIANCO(フラントイオ・ビアンコ)社のAPRICUS(アプリクス)です。





 リグーリア州インぺリアの高度430メートルの山の斜面で無農薬栽培されたオリーヴの実から採られたエクストラ・ヴァージン・オリーヴオイルです。

 甘くやわらかい繊細な味わいで、どんなお料理にも合います。お客様で1日1杯スプーンでお飲みになられる方はたくさんいらっしゃるのですが、そんな方におすすめするのがこのオイルです。

 また酸度が低いので開けてからすぐに酸化して劣化するという事がありません。かなりの間、フレッシュでフルーティな風味を保ちつづけますので、ご家庭でも十分お楽しみいただけると思います。



 この品種はタッジャスカというイタリアを代表するオリーヴの品種で、主に北イタリア、とりわけリグーリアで盛んに栽培されています。タッジャスカ種で作られるオイルはとりわけ繊細なオイルに仕上がるのが特徴です。繊細なオイルが欲しいときにはタッジャスカ種で作られたオイルをチョイスすると良いかと思います。

 よく、ご家庭でのオリーヴオイルの使い方などを聞かれることがございます。ご家庭でイタリアンをお作りになった時には、もちろん大活躍でしょうが、その他色々なお料理にもお使いいただけたらとおもいます。

 例えば和食の時などにもいいですし、できれば油はすべてオリーヴオイルに替えても良いと思います。
 
 あと繊細な料理には繊細なタイプを、力強い料理には力強いタイプを合わせて下さい。例えば優しいお魚料理に力強いトスカーナ産のオイルを合わせてしまうと、お魚の味はまずオイルの風味にかき消されてしまい、オリーヴオイルの味しかしない状態になってしまいます。魚料理にはやさしい味わいのオイルを合わせて下さい。
 

 逆にお肉料理ですがお肉料理の場合には、好みですが繊細にも力強くも仕立てることができるので、出来上がりの味わいの目的に応じて使い分けるのが良いと思います。

 
 例えばグリル料理というのは調理法自体がワイルドで原始的なものですので、味わい的には繊細に仕立てることはないかと思います。そんな時にはグリルの風味に負けない力強い風味をもつオイルを合わせましょう。お互いが相乗効果を発揮してより美味しくいただけると思います。わたし個人的にはお肉のグリル料理にはトスカーナ産やウンブリア産、プーリア産などを使います。

 
 それでは、これからもおすすめのオイルを簡単な説明を交えてご紹介してまいります。



 

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